パルスオキシメーターで測定したときの数値が96%以上であれば、まずは正常と判断できます。
96%未満であれば要注意です。
90%近かったらヤバイ数値ですよ!
パルスオキシメーターは家庭で簡単に血中酸素濃度を測定できるので、コロナ禍のこの時代一家に一台持っていたほうがよさそうです。
この記事ではパルスオキシメーターの各数値での体の状態を詳しく説明しています。
パルスオキシメーターの数値目安を詳しく解説
パルスオキシメーターの数値を詳しく見ていきましょう。
まず基本数値96%以上あれば正常です。
ちゃんと血液中に酸素が含まれている状態ですね。
これが新型コロナウィルスに感染すると、どんどん数値が下がります。
でも仮に数値90%になっていたとしても、自分では気づかないレベルだそうです。
これが怖い。
やっぱり1日1回はパルスオキシメーターで、自分の血中濃度を測定することを習慣化したほうがいいかもしれません。
パルスオキシメーターで測定するだけでコロナ感染の有無を簡単に判断できるわけですから。
パルスオキシメーターが粗悪品かどうかテストしてみる
自分の持っているパルスオキシメーターが粗悪品かどうか確認してみましょう。
確認方法は簡単です。
パルスオキシメーターを指に装着して息を整えて1分経過後に息を30秒止めます。
息を止めた状態で数値が徐々に下がっていけば、そのパルスオキシメーターは粗悪品ではないと判断できます。
中国製の精度大丈夫?
今現在世の中に出回っているは中国製が多いです。
医療機器認証のパルスオキシメーターでも普通に中国製ですからね。
なのであまり製造国で判断しないほうがいいでしょう。
日本製ならなお安心でしょうけど、いかんせん値段が高いです(-_-;)
高いお金を出しても日本製にこだわるならそれでもいいでしょうが、先に説明した息を止めるテストで数値がちゃんと下がってくるのなら問題ないです。
パルスオキシメーターのおすすめは?
おすすめというか、口コミでも評判が良いのが「ドリテック」のパルスオキシメーターです。
購入した人の評判も見ましたが、精度も申し分ないようです。
日本製のオムロンも人気ですが、値段が高くなります。
数値の精度もドリテック製とそこまで変わらないようです。
家庭用で一家に一台欲しいのなら、まずはそんなに高くなくて人気のドリテックのパルスオキシメーターがおすすめです。
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