コロナ禍でコーヒーショップに行きたくないし、自宅でコーヒー飲みたいなぁと思ってアイテムを揃えて飲み始めました。
これが意外にコスパ良いし楽しい♪
買って飲むよりもだいぶコスパ良いです。
私もお金をかけないように最低限の費用で揃えましたが、十分すぎるのでおすすめのアイテムを紹介します。
まずはコーヒーミル
コーヒーミルは手動と自動がありますが、お金をかけたくないのであれば手動コーヒーミルがおすすめです。
手動コーヒーミルも2個使ってみましたが、1個目に購入した3,000円くらいの透明なコーヒーミルは半年くらいで壊れました。
でもこのポーレックスのセラミックミルは壊れる気配もありません。
初期費用としてはちょっと高いですが、壊れないのでおすすめ。
ハンドルはこのように備え付けられるので外に持っていく時もなくすようなことはないかなと。
キャンプとかの時に特に重宝するのではないでしょうか。
おすすめのコーヒー豆
コーヒー豆も通販で簡単にしかもたくさん選ぶことができますが、コスパ良しで選ぶならば、沢井珈琲を私はおすすめします。
とにかく安くて新鮮でおいしいと感じます。
豆を挽いた状態で購入すると、味が落ちるような気がします。
コーヒーは鮮度が一番です。
飲む直前に豆を挽いて飲むと間違いなく美味しいです。
ちなみにコーヒー豆は冷蔵庫で冷凍保存すると鮮度が落ちませんよ。
コーヒー豆をポーレックスのミルで挽くとこんな状態です。
ドリップ方式は
自宅コーヒーではハリオのコーヒードリッパーを使っています。
上にすでにフラスコ型のドリッパーがついているので、ペーパーが必要ありません。
ただ、毎回洗うのが面倒なので私はペーパーを使っています。
ペーパーは匂いがついていないといわれているホワイトを通販で安く購入しています。
使い終わったらペーパーごと捨てればドリッパーを洗うのも楽です。
挽いたコーヒー豆を入れたら準備OK
おすすめの電気ケトル
電気ケトルはラッセルホブスを使っています。
2杯分のお湯を30秒くらいで沸騰することができて便利です。
そして注ぎ口も細いので部屋に置いていても、ほこりが入ることもなく上手に注ぐことができますよ。
挽いたコーヒー豆にちょっとだけお湯を注いでみます。
モコモコとすぐに膨らんできます。
このふくらみがないと豆が新鮮ではないということです。
いろんなコーヒー豆をドリップしてみるとわかりますが、全然膨らまない豆もありますからね。注意ですよ。
澤井珈琲はコスパ良しということですね。
ハリオのコーヒードリッパーで蒸らしてみます。
コーヒーのいい匂いが漂ってくるのがわかります♪
まとめ
自宅コーヒーしようと思うと、確かに初期費用としては2万円ほどかかりますが、長い目で見ると安いと思います。
部屋にコーヒーの匂いが広がるとなんだか心が癒されるような気持になります。
特にそう感じるのは冬の朝です。
寒い朝にコーヒーを入れた匂いがすると幸せな気分になりますよ。
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